温故知新のまちまーい
地元ガイドと一緒に「那覇まちま~い」をして、人とのふれあいが生まれ、多くの方に那覇の魅力に気づいていただき、地域の活性化へとつながればと考えています。
その昔、那覇は浮島と呼ばれる海に浮かぶ島嶼エリアでした。琉球王国時代には、中国の使者「冊封使」を出迎える玄関口の役目を担い、また沖縄の文化人を輩出した土地でもあります。その代表格でもある、東町・西町界隈を那覇まちま~いガイドとともに先人の足跡を辿り歩きます。
ウォーターフロント、まさしく現在の那覇港を中心とする湾岸エリアを指し、近年目覚ましく変貌をとげているまちです。近隣の那覇空港は貨物ハブ空港(24時間体制)として整備、那覇新港ふ頭にはガントリークレーンが設置され、アジアの貨物の物流拠点として飛躍的に進歩しています。那覇まちま~いガイドとともに、このベイエリアを風に吹かれながら歩きます。